コロナ禍のため在宅勤務が続いていましたが、経理処理など事務処理があり久々に出社。大阪城公園での自主練習に参加し、1km x 6本を行いました。久々の大阪城公園の練習で、着替えに近所の銭湯に意気揚々と向かったのにTシャツ忘れ。近くに買いにいくか、このまま風呂入って帰るか、裸で走るか、、、30秒くらい悩んだ末に、シャツの下に着ていた綿の下着(白の半袖シャツ)で走る。ランニング姿で散歩してるおじさんもいるし、、、と、割りきる(笑)
会った知り合いが見るなり、「下着やん、それ」と爆笑。腕を捲り上げてノースリ風にしたらとアドバイスを頂き、終わりまで腕捲りで頑張る。別れるときに、職務質問に捕まらんようになと笑われる。
練習概要
【練習内容】
Warming Up: 2km
本練習 インターバル: 1km x 6本
Cooling Down: ダウン 2km
【インターバル結果】
本数 | タイム |
1 | 3’50” (計測ミスでだいたい) |
2 | 3’50” |
3 | 3’58” |
4 | 3’57” |
5 | 4’03” |
6 | 4’00” |
考察・感想
在宅勤務で大阪城公園での練習もほとんど参加できず。自宅では、ジムのトレミか近所をジョギングという感じなので、インターバルのようなスピード練習はほとんどしていない。真剣に練習できていた頃なら、6本を3’40くらいで揃えるように練習していたが、果たして今はどれくらいで走れるのか。
少し前に、数本、1,000mを計測した時は4’10くらいでもかなり苦しかったことを思うと、まずは4’00くらいでしっかり揃えることを目標に参加。結果、最初の数本だけ3分50秒台で走るも、後は4’00″でも苦しいという状況。LTや1km ~1.5kmのインターバルなどを入れれば、もう少し戻せるかなという手応えも感じた。

練習内容をガーミンコネクトで見ると、ペースは後半の3~4本は落ちていっているものの、心拍的には6本同様に追い込めている。走力が低下している問題はおいといて(笑)、最高心拍での疾走区間をしっかりとるという観点では一定程度練習ができていたように思える。心拍のグラフをアップにしてみると・・・

見づらいですが、バーのあるところの心拍が180bpm。数年前は心拍194bpmとか出ていたのですが、この図を見ると180bpm辺りが最高心拍数ですかね。(心拍測定値で角型なインパルス的に波形がでる部分は多分に測定ノイズ的な要素もあると思っていて、無視した方がよいのかと思っています。多少有効とみたところで、182~3bpmというとこですかね。)ずいぶんと、底の浅い?おっさんになってしまいました。
最高心拍は年齢と共に低下して、低下を遅らせることはできるものの、増やすことはできないと聞くと、さぼっている間に最高心拍も不可逆的に低下してしまっているようです。まぁ、平均的には 220 – 年齢というので私の年齢なら160台が平均と思うとそんなものかなとも思います。(運動習慣のない方も含む平均だと思うのであまり参考にはならないのですが。)
グラフからは、間の緩走区間(約1’30″設定)で130~135bpm程度に落ちて、疾走区間で約2分後に最高心拍近くの178~180bpm程度に到達し、約4分の疾走区間の約半分にあたる2分間で最高心拍近くの区間がとれていることがわかります。(ちょっと、5本目、6本目、サボってるかな。)
やはり週1回くらいはインターバルもしないといけないですね。ただ、一人だとサボってしまうので、心拍でもこれだけ追い込むことができないんですよね。まずは今日は良い練習ができたと思います。少しずつ、走力を戻すためにも、継続的にインターバルも織り混ぜた練習を続けたいと思います。
個人練習のつまらない感想を、最後までお読み頂き有り難うございました。
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